梅雨まっただ中ですね（こちらは兵庫県の瀬戸内海地域です）。

私の住んでいる地域は、普段そんなに雨が多くないのですが、
やはり梅雨時は雨が多いです。

今年は特に、いつもの年より、雨が多い気がします。

さて、梅雨に関係した話題を1つ。

梅雨で必要になるものと言えば、『雨具』ですが、
あなたは何を思い浮かべますか？

折りたたみ傘でしょうか？
雨合羽でしょうか？

私は、登山をたまにするので、
カッパを思い浮かべるのですが、

今年は、レインコートの売上げが非常に好調だそうです。

梅雨だからと言う理由の他に、
国家安全保障機関が絡んだ重大な理由があるようです。

レインコートの売上げに絡む
国家安全保障機関のただならぬ関係とは・・・

[0回]

レインコートの売上げと国家安全保障機関（警察）
の関係ですが、1ヶ月前を振り返らなければ、
この関係は見えてきません。

1ヶ月前は、6月1日ですが、
何があった日か、あなたは覚えていますか？

写真の日？チーズの日？
まあ、それもあっていますが、
もっと、重大な出来事があったのです。

それは、

『道路交通法の改正』です。

6月1日から、自転車に関する取り締まりが厳しくなったのです。

取り締まり内容の一例として、
『安全運転義務違反』があるのですが、

これは、危険な運転を取り締まるためのもので、
まあ、現場にいる警官次第で、「危険だ！」と
思ったら、何でもありです。

取り締まられる例として、

　・スマホ・ゲーム機等の操作や、読書しながらの「ながら運転」
　・傘をさしての運転（片手運転かつ、雨天運転の転倒の危険）
　・イヤホン等により、外部の音が聞こえない状態での運転
　・2人乗りの禁止（幼児用の小型座席に乗車させる場合は除く）
　・無灯火運転（夜間・トンネル等でライトをつけない状態）

などが有ります（『55Drive』さんの記事を参考）。

ここで、太字にしましたが、
『傘をさしての運転』も『安全運転義務違反』になります。

そのため、取り締まりされないように、
レインコートを買い求める人が増えているのだそうです。

レインコートや雨合羽の購入者は、小中学生やアウトドアを楽しむ
人がメインだとばかり思っていましたが、流れが変わってきたようです。

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この記事は、mixiの記事を参考にさせて頂きました。