初心者向けの登山・アウトドア等に役立つ情報を提供して行きます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今回のテーマは、遮熱シートです。
以前にも少し取り上げましたが、最近冷え込みがきつくなってきまし
たので、再度取り上げます。
この遮熱シートですが、1枚あるだけで体温の低下が全く違います。
コミック「宇宙兄弟」の8巻にも出てきていました(場所は月ですけど)。
この遮熱シートですが、100円ショップにも売っています(耐久性はあ
まり無いですが)。
もしもの時の遮熱シート、お出かけ前にザックに入れることをオススメ
します!
「エマージェンシーブランケット」
【メール便のみ】【防災 災害対策 保温 防水 防風】 MPI エマージェンシーブランケット 【トレイルランニング 対象商品】 【代引不可】SS02P02dec12
|
また、前回の記事で取り上げた、発熱素材のタイツなどでのお出かけを
オススメします!
「BTサーモタイツ JW-161(5枚/セット)メンズ発熱肌着」
「宇宙兄弟 8巻」
|
PR
今回のテーマは、アンダーウェアです。
あなたは山登りする時に、どんな下着を着ていきますか?
私は、かつて悩みながら綿の割合の多い下着を着て行きました。
綿は肌触りが良くて、汗の吸収が早い点では良いのですが、乾きが遅
く、汗で濡れたまま気温が下がると身体が冷える原因になってしまい
ます。
でも最近は、化学繊維の良いアンダーウェアが増えて、用途に合わせ
て選びやすくなっています。
夏は汗を吸収してすぐに乾く下着。
肌寒い季節は、汗を吸収して発熱する下着。
私はこれらの商品を使うようになってから、ずっと愛用しています。
登山だけで無く、普段でも使っています。ちなみに商品名を出してし
まうと、ヒートテックです。
10年ほど前(だったと思います)、ヒートテックを初めて使った時は
かなりの衝撃でした。汗をかいて暖かくなるというのは初めての経験
でしたから。
これから冷えてきますので、まだ試していない方は、汗で発熱する下
着を試してみてはどうでしょうか?
どうぞ楽しい山登りを!
小学校時代、遠足の出発前、背中にタオルを入れていって、汗をかい
たらタオルを引き抜いていました。
当時はモチロン、ヒートテックなど無い時代でしたから、綿の下着で
した。
今思うと、これは身体が冷えないようにする知恵だったんだなあと気
が付きました。
あなたは、こんな事していましたか?
今回のテーマは、水分です。
気候は涼しくなってきましたが、山登りすると思った以上に汗をかき
ます。
以前の話題でも取り上げましたが、水分の摂取は健康的に行動するに
は必須です。水分が減ってしまうと熱中症の原因になるだけでなく、
血液の粘度が増し、血栓の原因にもなります。
また、汗には塩分も含まれます。水分だけで無く、塩分の摂取もお忘
れ無く!水1リットルに対して、塩2gが良いでしょう。
飲みづらければ、そこに砂糖を30~60g加えれば良いです。
また、最近よく話題になる、塩飴なども良いと思います。塩飴なめな
がら、水を飲みましょう。
どうぞ楽しい山登りを!
塩熱サプリ2袋セット タブレットタイプで電解質をクイックチャージ
涼しいつもりで山に登って行くと、思った以上に傾斜がきつくて汗が
出ることも良く有りました。
涼しくなっても、水分はお忘れ無く!
今回のテーマは、登山前日から注意する事です。
あなたは、登山前日にしっかりと睡眠取っていますか?寝不足のまま
で山に出かけていませんか?
皆、忙しい生活を送っている中で、なかなか寝る時間が無いかもしれ
ませんが、普段の生活とは異なる環境に出かけるのですから、登山前
日はしっかりと寝て下さい。
ベテラン登山家が、寝不足で山登りに出かけて、休憩時に登山道の横
に寝転んだら、そのまま死亡してしまったという事例を聞きました。
眠れなかったら、横になって目を閉じているだけでも体力は回復しま
す(ボクシング漫画「はじめの一歩」でもそう書いてあります)。
普段寝不足気味の場合は、登山前日は無理をしてでも寝られるように
調整してみて下さい(なんか変な言い回しのような気もしますが)。
どうぞ楽しい山登りを!
私の経験上、寝不足で山に出かけてしまうと、判断が鈍ったり、
しょうもない所でつまづいたり、こけたりしてしまいます。
ケガを防ぐためにも、是非睡眠を!
今回のテーマは、森林内で日暮れにならないように気をつけること、
です。
紅葉が進み、山に行くのが良い季節になりましたが、日没がドンドン
早くなってくるのもこの季節です。
以前、森林内で真っ暗になった時のために、懐中電灯を!と書きまし
たが、それではちょっと物足りないと思い、追加の記事を書きます。
原則として、日帰り登山は、暗くなるまで山中にいないことです。
新聞やホームページで日没の時間を調べてから行くと心構えができま
す。
例えば、ここ。
国立天文台 こよみのページ(月の出入りとお間違えなく!)
↓
日の入り時間の1時間くらい前には、下山できることが望ましいです。
また、北東向きの斜面や常緑樹が多い森林内では、早く暗くなります。
最悪、森林内で真っ暗になってしまいそうな時は、早めに戻ることも
勇気です。
どうぞ楽しい山登りを!
レジャーで入る山では無理して欲しくないのですが、仕事ではスケジ
ュールの関係上、どうしても終わらせて帰らないと行けない現場もあ
ります。
森林内がドンドン薄暗くなって行くのは、森に飲み込まれるようで、
やや不気味な時間帯です。
プロフィール
HN:
りょりょ
HP:
性別:
男性
自己紹介:
最新記事
(07/01)
(12/01)
(09/28)
(09/26)
(09/24)
ブログ内検索