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初心者向けの登山・アウトドア等に役立つ情報を提供して行きます。
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山登りを始めたあなた、また始めようとしているあなた。
山登りしながらできるボランティアに興味はありませんか?
2012年の新聞記事ですが、ご紹介します。



特に、体力のある若人の参加を期待しています。
学生の方で、ボランティアしたいけど、何したら良いか分からん、体力はそこそこある。
と言う方に特におすすめです。

参加したいけれど、不安がある方・疑問点がある方は、ご質問を私に下さい。

この記事のコメントでも、私宛のメールアドレスでもかまいません。

私のメールアドレス ryo★hm.h555.net (黒星★を@に変換して送って下さい)

私が把握している、視覚障碍者と一緒に登山をする団体のホームページを紹介します。
あなたの家の近く山に登ることがあったら、一度参加してみては?
また、この他の団体をご存じの方、ご紹介頂けると幸いです。


 

NPO法人 山仲間アルプ 千葉県 http://www.npoalp.com/

六つ星山の会 東京都 http://www.mutsuboshi.net/

しろうまの会 東京都 http://www.shirouma.net/

あいゆー山の会 新潟県 http://web01.joetsu.ne.jp/~simohiro/

三つ星山の会 富山県 http://www.mitsuboshi.sakura.ne.jp/

山ぼうしの会 石川県 http://www8.ocn.ne.jp/~yamabosi/index.html

NPO法人ハイキングクラブかざぐるま 大阪府 http://www.normanet.ne.jp/~windmill/index.html

山ネット 兵庫県 http://homepage3.nifty.com/yama-net/

こまくさハイキングクラブ 岡山県 http://ww31.tiki.ne.jp/~suemi/

ポレポレ山楽会 高知県 http://wwwi.netwave.or.jp/~porepore/

やまぼうしの会 福岡県 http://www.geocities.jp/group_yamaboushi/


何事もやってみないと始まりませんよ。
迷っているなら、一度参加してみましょう!

ちなみに私は、兵庫県の山ネットに参加しています。

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何回か、山に住んでいる生き物との遭遇を取り上げます。

今回は、クマです。

北海道のヒグマは遭遇経験が無いので、本州以南のツキノワグマにつ
いてです。

良く秋になると、クマに遭遇して死傷する話がありますが、本来クマ
は積極的に人を襲う動物ではありません。

クマも人間から逃げたいので、一撃食らわせて、ひるんだ所を逃げよ
うとしているのです。

ですから、積極的にヒトの存在をアピールしてクマに気づかせてやっ
てください。
人が多い山なら、話しながら行けばまず大丈夫です。
人が少ない山なら、鈴など音が鳴る物を身につけて行きましょう。


沢の水音が大きい場所や、エサを食べるのに夢中なクマは気づかない
事もありますので、大きめの音が出る物が良いです。

とにかく、クマの至近距離に行かないことが原則です。




かつて、クマが食事をしている木の下を通ってしまったことがありま
す。
本来いけないとされていますが、衝動的に走って逃げてしまいました。
幸い追いかけて来ず、事なきを得ましたが、鉢合わせしないことが一
番ですね。

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今回は、目で耳で、わかる登山教室のDVDがありましたので、その紹介
です。

この登山教室DVDは、日本を代表する登山家「小西浩文」さん監修
のDVDです。

小西さんは、これまで6座の8000m峰無酸素登頂に成功している登山家
です。

アルピニスト野口健さんの推薦も付いています。

ネットや書籍の文章では、いまいちわかんないなぁと思っていたら、
目と耳でわかる登山情報はいかがでしょうか?


私も、文章で知った気になっていて、いざ現場でよく分からず、ベテ
ランの方に教えてもらったことが良く有りました。

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何度か山に登ると、登山道に鎖やロープが渡してある場所に出会うと
思います。

今回はその時の心得です。

鎖やロープがあると、ついつい力一杯引っ張りながら上り下りしてし
まうと思いますが、実は良く有りません。

力一杯に持ってしまうと、かえってバランスを崩しやすく不安定な動
きとなるからです。

基本は自分の手足で登ることとし、鎖やロープは軽く持つ方が結局は
疲労を緩和することになります。

また、同様にハシゴも身体を引きつけすぎてはいけません。

自分の足場が確認できるよう、身体も気持ちもリラックスさせて上り
下りましょう。

私も、やや高所恐怖症なので、ついつい鎖やハシゴを登る時に力が
入ってしまいます。

その時は、気持ちを落ち着かせるために、足下をよく見て確認しつつ
登ります。リラックスできていないと、腕ばかりに気が行ってしまい
危険ですよ。

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山登りの服装とも関係ありますが、山と町の気温差はどの位か知って
いますか?

標高が100m上昇すると、0.6度下がります。

例えば、普段標高100mの町に住んでいる人が標高3000mまで登ると、
単純に17.4度下がります(実際には、内陸性・海岸性などの気候変動
もあります)。

この場合、町の気温が30度だったら、山上の気温は12.6度です。真夏
と晩秋位の差がでてきます。

車で一気に標高を上げられる山は、うっかり薄着で行ってしまうこと
が多いと聞いています。


「標高が100m上昇すると、0.6度気温が下がる」を忘れずに!


私の経験談ですが、昔、美ヶ原高原に仕事で行きました。
ふもとで打ち合わせした後に、美ヶ原に下見に行ったのですが、あまり
の寒さにびっくりしました(季節は夏です)。

車で簡単に行けますが、標高2000mですもんね。

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